メルティホワイトアウト[コミックス版]
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メルティホワイトアウト[コミックス版]

鯛野ニッケ

天才の苦悩にギュッとなる

ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小劇団主催・辰彦×天才役者・真樹。私は本当に平凡なタイプなので、天才と言われる人の苦悩なんてものは想像もできないのですが、鯛野ニッケ先生の作品を通すと、共感し過ぎて胸がギュッとなります。すごい…。真樹は天才だけど、たった1人、辰彦がいないとどうしても苦しいんだね。想いが通じて良かったね。号泣。きっと2人はこの先また、もっと大きな舞台で芝居するんだろうな。良いラストでした!
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