見つけた…!





2024年10月9日
大好きです。本当に大好きなのです、このお話。
そろそろコミックが出ているのでは、と探してみたらなんと分冊版が!!もう大興奮です!!
中華後宮ものというとどろどろとした女の戦いを思い浮かべがちですが、このお話の主人公はその中にあって、数々の理不尽な目(なにしろ悲惨な死に方をする事8回!)にあいながらも清らかで優しい心を持ち続けている。
それが、リアルで恐ろしく陰惨な背景をさらりと読ませてくれる救いになっている。
まあそれでも、トラウマ級の処刑方法など、残酷な現実をなぞっている部分は時折ぞっとさせるのですが。
原作者様の知識と実力、それに応える画家様の優しさにあふれる画風。
こんなに怖くて残酷な世界が下地にあるのに、なぜか心が温まるのは、原作者様と画家様の人を信じる強さや優しさが伝わってくるからなのではと、そう思います。
そろそろコミックが出ているのでは、と探してみたらなんと分冊版が!!もう大興奮です!!
中華後宮ものというとどろどろとした女の戦いを思い浮かべがちですが、このお話の主人公はその中にあって、数々の理不尽な目(なにしろ悲惨な死に方をする事8回!)にあいながらも清らかで優しい心を持ち続けている。
それが、リアルで恐ろしく陰惨な背景をさらりと読ませてくれる救いになっている。
まあそれでも、トラウマ級の処刑方法など、残酷な現実をなぞっている部分は時折ぞっとさせるのですが。
原作者様の知識と実力、それに応える画家様の優しさにあふれる画風。
こんなに怖くて残酷な世界が下地にあるのに、なぜか心が温まるのは、原作者様と画家様の人を信じる強さや優しさが伝わってくるからなのではと、そう思います。

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