ウルトラマン:アロング・ケイム・ア・スパイダーマン【単話】
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ウルトラマン:アロング・ケイム・ア・スパイダーマン【単話】

緋呂河とも/松本しげのぶ/円谷プロダクション

ウルトラマン コスモスでやるべきだった

2024年10月12日
MARVEL作品に対しては時空変わりまくって一貫性がないのですがウルトラマンはULTRAMANくらいしか時空が別れてないので少し違和感がありました。頭でっかちと言うか、インテリ色が強くなって勉強しかできない人が作った嫌な作品のように思ってしまいました。科特隊のあの軽妙さがもう少しほしいところですかね?

正直、話の流れはコスモスのような気がする。というか何故コスモスでやらなかったのだろうか?知名度なのかなぁ・・・

初代ウルトラマンだと殺めたことに対する葛藤のほうが強かった気がする。怪獣墓場や怪獣供養のように。この作品見てアラシとイデの存在がいかに重要かわかった気がする。ピーターが所詮星野くんの枠でしか無いからかもしれないのですが。

はっきり言ってピーターの人間的な成長を促せるのはアラシとイデだと思う。

この話に一番ふさわしい言葉はこれです。

ウルトラマンは神じゃない
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