蜜果【単行本版】
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蜜果【単行本版】

akabeko

このカプが凄い❤

2024年10月15日
4巻までのレビュー。

希雄のバカ可愛さに「ああああああ!!!」とバタバタして、貴宏のかっこよさに恋しそうです。
この二人は本当にぴったりなベストカプ。お互いが一緒にいるからこそお互いの良いところを引き出せてる。
希雄のバカで素直なところが、斜に構えていた貴宏の気持ちを何度も呼び戻してくれます。4巻あたりから貴宏の過去がほんの少しだけチラチラと見え隠れしてて、ちょっと知りたいような、でも希雄が「わーん」って飛び込んでくるから、そっちの可愛さで、まっいいか~と知りたい欲も発散。

御存じでしょうが、二人の出会いは「落果」からです。こちらがスピン元になっています。初めて読んだ時に衝撃受けました。

新刊発売を機にまたしても再読。時々定期的に再読と、何度も何度も読み返してる作品。こんなにも読み返してる作品はこれだけってくらい読み返しているので、もう実質0円。


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