朝と昼と夜とそれから【コミックス版】
」のレビュー

朝と昼と夜とそれから【コミックス版】

夏井数

多くを語らない漫画

ネタバレ
2024年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1回目はあっさり読めて、2.3回目はふかくなり、もう何度読んだかわからないくらい読みました。台詞のないコマが多々あり、考えさせられます。3話の海辺のシーン。多く語られてませんが、攻めが死のうと言ったのでは?寝てしまい自分が何故海辺にいるかわかってない。受けとの会話で二人がその前に記憶障害について言い合い?したかのような感じ。攻めは何度も死のうとしたのかな…その都度受けの耐えられない悲しみ。
あと夜の頻度。30歳で記憶障害の彼がいて家計を支えて…とやる気もなくなりそう。攻めは永遠の20歳でやることも特になく持て余してる感じがするから攻めの週7はわかる気がする笑、受けの週2って逆に凄いと思うし、たぶん週2以上頑張ってそう…

2人が話し合って話し合ってこれからも乗り換えていくのかと思うとすごいなと。
作者様の他作品も読みたくなりました!!最後の後書きで作者様の他サイトでの作品が少し読めました。もっといっぱい読みたいなと思います
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