傷心公爵令嬢レイラの逃避行
」のレビュー

傷心公爵令嬢レイラの逃避行

あるてぃ/染井由乃/鈴ノ助

切ない…

ネタバレ
2024年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作も読んでいます。
読み終わったあと、心がずーーんと重たくなり、ため息しか出ませんが、ストーリーはとてもいいです。
みんなヤンデレ。
ルイスはヤンデレを通り越して壊れてます。
リーンハルトと結ばれますが、ルイスと結ばれて欲しかった。
ルイスは、婚約者としての挨拶時にレイラに一目惚れ、一途にずっとレイラのことを想い続けました。最後は病み過ぎて歪み壊れてしまいましたが、寿命を全うするまでルイスの心にはレイラしかいません。
ローゼが横恋慕し、馬に興奮剤を盛り事件を起こさなければ、みんな幸せだったのに…。あの事件から、みんなの歯車が狂い始めおかしくなった。でも、あの事件がなければリーンハルトとは出会わなかった。
リーンハルトは、レイラを運命の人といい溺愛しますが、アメリアとレイラの魂が同じ、運命の人は出会うまで何回も生まれ変わる。レイラとアメリアを重ねたり、レイラに恋をする事に対し、罪悪感を抱き悩んだり素直にレイラを愛せないことが続きました。
それぞれに抱えるものがありヤンデレの出来上がり。
原作はもっと心情を細かく書いてあるのでわかりやすいです。
ルイスが可哀想で、ルイスと結ばれて欲しかった、本当に。
ルイスがレイラをやってもなお、新しいお妃様を迎えてもなおレイラに囚われ想い続けています。本当に切ない。
原作には、ルイスのifルートがあります。
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