推しに愛を囁かれるのは解釈違いです
」のレビュー

推しに愛を囁かれるのは解釈違いです

きたざわ尋子/サマミヤアカザ

攻めは魅力的

2024年10月19日
『解釈違い』とはなんだろうと思いながら読みましたが、展開が平坦なんです。いつの間にかくっついていました。いや、そういう山落ち無しの良作も有るけれど、よっぽど設定と人物の個性がシッカリしてないと難しい。攻めは仕事出来る落ち着いたイケメンなのですが、受けの性格が何かブレブレの様な気がして集中出来ないやらシラけるやら。
背景描写が上手で景色が想像しやすいし、お仕事のお話(カフェ経営とか超素敵)はとっても面白かったです。
前作のイケメンも出て来ましたね。イケメン攻めに星奮発。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!