このレビューはネタバレを含みます▼
三巻まで読みました!
月奈の元の世界の職場の人達、どーしょーもないな(^_^;)あんな店長の下で働けるんだから、まともな人間なわけはない。転職云々言ってないで、さっさと自分に合う店で働いたほうがいい、時間がもったいない!と思ってたら、タイムスリップした(@_@;)
千鶴子の家族とかも最低だったけど、そーゆーご時世だったから仕方ない感もある。ただ、父親は自分が浮気して作った子なのに、なんで千鶴子だけ辛い目にあって、父親自身までひどい扱いしてるの?とクソ親感は全開(^_^;)
恵一郎の雇ってる噂や憶測で人を悪く言うメイドたちも最悪!!!
月奈も千鶴子も人間関係運皆無だな〜と思う。
ただ、その分(?)、恵一郎が最高です!
見た目も存在も性格も。
恵一郎がいれば、外がクソ人間たちでも生きていけるのかもしれない。人生トータルでバランスとれてるということなのだろうか。
恵一郎や涙ボクロの美人さんか何者なのか、妖怪がどう関係してくるのか…とかわくわくしながら読みたいと思います。
今後が楽しみです!