ドラマを見て原作へ

2014年7月28日

主人公の柴田竹虎巡査は｢亡き父のように、芽吹いた悪を日向に植えかえるような仕事がしたい｣ということで、少年係への配属を希望。作中ではドラッグ、親からのDV、性的暴力、盗撮、あげく殺人まで出てきますが、竹虎くんは犯罪を犯してもなお、少年少女の味方であり続けます。甘やかしではなく更正してほしいという願いからですが…。んー、もう少し厳しくしてもいいんじゃないの？と思うことが何度かありました。ただ、非行に走る理由に家庭環境の問題もあるので竹虎くんのような暖かい愛情を注げる巡査も必要なのは確かですね。

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しうしうさん

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