王立魔法図書館の[錠前]に転職することになりまして 【短編】
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王立魔法図書館の[錠前]に転職することになりまして 【短編】

くりおね。/当麻咲来

絵が目当て。ストーリーは微妙

2024年10月25日
5巻まで買いました。作家さんの絵が目当てで買っていますが、そうでなければ絶対に買わないと思います。うまく言えないけどちょっとしたセリフなどに違和感を感じます。陳腐というか、ヒロインが自分に酔ってるかんじ?。バーのマスター(男)に対して、初エッチが気持ちよくなかったとか、店の店員さんにそんなプライベートなこと普通言わないよね、と冷めた気持ちになってしまう。そういう違和感みたいなものがちょくちょくある。あとは、ノベルが原作?でそれを基に描いているからなのか、ストーリーが急に展開したりして、ヒロインの気持ちの流れが読み取れない。もう少し丁寧に描いて欲しいかんじがします。それと、これを言い出すと元も子もないけど、気持ちがないのに儀式としてそういう行為を複数の人とするというのは、読んでてだんだん辛くなります。自分がそういうことに抵抗があるだけなのかもしれないけど。そういう話なんだけど、ハーレム的な感じじゃなくてヒロインが普通に嫌がっている時もあって、なんだか一体なにがしたい漫画なんだかと思ってしまう。。
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