途中まで楽しく読めました





2024年10月26日
初めのうちは楽しく読んでいたんですが、進んでいくにつれて複数の人間がほぼほぼ同じ体験(◯◯を通して××という事実に気付く、みたいな)をしているのを毎回懇切丁寧に説明される焼き増し展開が頻発して「あ〜、はいはいその話ね」となってしまいました。
しかもその時抱く感情・感想さえ全くと言っていいほど同じなので、似た名前のキャラクターが一気に増えたあたりから個人の判別は半ば諦めて『祖父のうちの一人』とかそういう認識で読んでます。
お安くなっていたので勢いで既刊全部買って読み始めたんですが、続きはもういいかな〜という気持ちです。
しかもその時抱く感情・感想さえ全くと言っていいほど同じなので、似た名前のキャラクターが一気に増えたあたりから個人の判別は半ば諦めて『祖父のうちの一人』とかそういう認識で読んでます。
お安くなっていたので勢いで既刊全部買って読み始めたんですが、続きはもういいかな〜という気持ちです。

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リューカ さん
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