悪役令嬢の兄の憂鬱
」のレビュー

悪役令嬢の兄の憂鬱

夜光花

一気読みした

2024年10月29日
一巻で終わっちゃうのかなと思ってたら2がでたのでこのまま続いて欲しい小説です。

BLの香りとNLの進展のなさの間で揺れる気もなく仁王立ちしてる感じの主人公が好きなら是非おすすめです。
異世界とか悪役令嬢モノはたくさん読んできましたが、流石に夜光先生の小説は人が沢山出てきてもわからないということもなく、クオリティが高くテンポも良く、結構長文ではありますが一気に読めてしまいます。このお兄さん自身がいつか誰かと進展するんだろうか…という期待を込めて次巻を待ちたいです。
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