このレビューはネタバレを含みます▼
コミカライズの続きが気になり読み始めました。主人公・レイラの前世とか、フェリクス殿下との恋の行方とか、リーリエの暴走がどこで止まるのか?ざまぁはあるのか?など気になってどんどん読んでしまい、気づいたら4巻まで読んでました。
■最初はレイラのウジウジ具合とか拗らせにイライラしながら読んでいたのですが、レイラの前世を知ってしまうと そうなってしまう事に納得で、逆にイラついてしまった事を申し訳なく思ってしまいました。前世であんな事があってもなお生きたレイラは本当に強い。だからこそ転生したこの世界ではフェリクス殿下と幸せになってほしいと願わずにいられないです。
■話が進むにつれてフェリクス殿下との関係も変わってきて溺愛が増えてくるのですが、特に4巻は「特別番外編」が別に発売されてる事を知り、そちらも一緒に読んだら大満足でした。