Do Da Dancin’!
」のレビュー

Do Da Dancin’!

槇村さとる

鯛子の道は続いて行く

2024年11月10日
少女マンガで本格的にクラシックバエの世界が描かれたのは、70年代の山岸涼子の「アラベスク」が最初だったと思う。次に有吉京子の「swan」が来て、次に来たのが、本作「Do Da Dancin’!」シリーズだと私は認識している。
喧嘩早くて思い切りがいい、つまりまんま江戸っ子気質の魚屋の娘、桜庭鯛子がもう一度バレエの道に戻りプリマを目指す物語が始動する。
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