このレビューはネタバレを含みます▼
113話まで一気に読みました。
溺愛もの?というより歴史的少女漫画です。
とにかく主人公がかっこいい!美貌と剣の腕、頭も切れ、男勝りな上に母性に溢れる。その一方、相手の王子ケネスは見た目はクールでカッコいいけれど、「私が王になる」とばかり言って失敗もするし、策士ではないような…主人公に引っ張ってもらって、なんとか王になれた。ここから、殺戮はしないと生かしている敵役たちがどうなっていくか面白そうではあるものの。
メインのストーリー(テオに勝ち。王政が終わり、民主主義へと移行する)は大方終わったのかな?
2人のハッピーエンドまで読み進めたいです。
またサブキャラも魅力的なので、スピンオフも読んでみたいと思います。
1話に対してページ数が少なすぎるので、ある程度まとめて販売して欲しいです。