悪役令嬢の兄の憂鬱
」のレビュー

悪役令嬢の兄の憂鬱

夜光花

満点愉快

2024年11月22日
ああやっぱり本って面白い。
夜光花先生の本を読むたびに心躍ります。
特にこのお話はクズにクズとしっかりタグが付いているところがいい。
そして後半への怒涛の展開。
本当に読んでいて楽しい。
文章の説明も分かり易く記憶が怪しくなってるところをまた記述があって確認出来たり、置いてきぼり感が無いところも嬉しい。

声を出して何度も笑っていたのにいつの間にか泣いてる自分。この世界にどっぷり浸かってしまったようです。
続編あるのかな。全2巻では足りません。
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