このレビューはネタバレを含みます▼
冷酷にならなければいけなかった格好良過ぎる皇帝へ、政略結婚で嫁いで来た自国では理不尽な扱いを受けていた素直で可愛い第三王女である主人公。突然ぬいぐるみになるも、それがきっかけで誤解が解け、皇帝と手を取り合って諸問題を解決しひとまずハッピーエンドになるお話。1巻を読んだ時点であまりの面白さとぬいぐるみの可愛らしさにやられ、原作を購入し読んでしまいました。原作も完結していないので、ハッピーエンドの最終型は分かりませんが、2人のイチャイチャ見たい(笑)しかし…可愛いいっ!!可愛すぎるんだよぬいぐるみがっ!!!と悶える皇帝と同じ気持ち全開ですが、2巻でも物語はまだまだ序盤。古の遺品に纏る謎を巡って、2人の愛もゆっくりと育まれます!クスッとくる場面が多く和みますが、物語の主軸自体はシリアスなのが面白く本当におすすめです!絵もとってもキレイ!…ぬいぐるみを抱いて政務する皇帝を生で拝みたい!!原作をどこまでコミカライズするか分かりませんが楽しみ。次巻いつかなぁ。