メイジー・ラヴを綴って
」のレビュー

メイジー・ラヴを綴って

くれの又秋

ここまでする必要ある?

ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めと受け、2人だけの話として見れば面白い。
けど、周りがうるさすぎる。受けがゲイに対して差別的な暴言を吐いたのは本当に悪い。けど、攻めに落ちた受けを皆で寄って集って笑い草にして、仲間内で受けが攻めに惚れるか賭けをして馬鹿にしたり、攻めのセ○レが出てきてアイツの処女は俺が貰ったとか後ろは俺とだけだとか言ってきたり、皆に後ろ指を刺され針のむしろになる受けを前にそれでも攻めは受けを庇ったりしないし、最後まで冷たい俺様。皆からは攻めはうざい受けを成敗したヒーローで受けは無様な悪者。受けは良い子がいいとかそう言う事はないが、この話の受けはとにかく不憫でならない。攻めは前半は良いお兄さんだっただけに後半のクズっぷりが酷すぎる。セ○レの曖昧な関係で終わるし。なんとなく攻めが受けを気に入ってるのは分かるけど、最後まで受けだけが攻めに溺れて終わった。正直言ってモヤるし後味が悪すぎる。えちしーんは多めでエロい。受けはノンケで攻めは特定の相手にリバ。
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