黄泉がえり聖女は冥府の王に愛される
鳥村居子/peep/泉美テイヌ/taskey STUDIO
このレビューはネタバレを含みます▼
優しくて良い子なのはいいんだけど。虐められて濡れ衣で自身もお父さんも殺されて、生き返っても反逆者としてまた攻撃される。そこまでされているのにそれを全て許すのは流石にどうかと。優しいもお人好しも通り越したお花畑頭では?
そんな深い意味はないのかもだけど、「この作品は『何をされても相手を許せ』ということが言いたいのか?」と思ってしまいました。
流石に悪役の彼女へ罰はくだるんだろうけど、ヒロインにも感情移入できないので読み止めます。
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