このレビューはネタバレを含みます▼
３ヶ月前、転生好きなのでたまたまこの作品が目に留まり、幼アークの愛らしさに落ちて一気に読み進め、遂に紙の本まで買ってしまいました。
最終回を迎えて感無量な気持ちのまま初レビューしています。
22話、やばかったね…。
少年期を抜けた大人アークの身長にときめいていたら、その後から怒涛のやばさだった。初夜からこの二人えっちだったのにもうとんでもないエロスなベッドシーンだった秋雨先生ありがとうございます。個人的に主従と体格差と攻めの筋肉の良さの全てが凝縮されていたと思う（ちゃんと受けの肉体が描かれてるのも良い）。
ユリウスってほんと、いつもアークに対する手つきに激重感情が表れているなあとニヨニヨしながら見ていたら、全編通してユリウスがアークにずっと直接的な感情を口にしなかったのはこのためか！と想像できる箇所があって禿げ萌えた。騎士を脱ぎ、一人の男として愛する人に向き合う姿が男前すぎて、流石アークの溺愛スパダリと拍手喝采。たくさん勇気を出して頑張ってきたアークと幸せになっておくれ。
秋雨先生、連載お疲れ様でした。
コミックス3巻の発売、楽しみにお待ちしております。
（無理は言えませんが1巻のように描きおろしあるといいなあ。背表紙カバーのイラストが今から楽しみ）
追記：まさか一瞬のシモンに泣かされるとは…。
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