高度に発達した医学は魔法と区別がつかない
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高度に発達した医学は魔法と区別がつかない

瀧下信英/津田彷徨

だいぶ無理した設定…

ネタバレ
2024年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料お試しで2巻まで読んだ。
作者さんの医療知識は凄いのかもしれないけど、ファンタジー過ぎて逆にピンとこない。
消毒薬などの薬をふんだんに使ってるけど、あの小さなカバンにそんなに入ってるの…?
途中で「薬が少ない」的なこと言ってリアリティをかもし出しているけど、最初の子はともかくとして、キメラの治療で早々に尽きるのでは(汗)
竜の血吐き病って結局ガン?
本人が死期を悟っているくらいボロボロなのに、外科手術成功で「もう安心!」にはならんだろ…転移の可能性も全無視…。
つか竜に変幻すると病巣も巨大化するのね。
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