このレビューはネタバレを含みます▼
12巻まで読みました。私は展開が読めると萎えちゃうので勝手に王道じゃない意外な結末を期待して読んでいます。紬と平良が付き合い始めたけど、価値観が合っていないのでやっぱり別れるのかなと思ったら話し合って乗り越えて、お〜別れると思ったのに予想外?と思った矢先やっぱり価値観が合わなくてギクシャクして・・12巻でそれがドカンときて、あぁまたか、と。少ししんどくはなりました。またか〜い。もう上手くいく気せんこの2人って。真霜と紬は学生の頃に付き合っていた元恋人同士ですが、真霜は紬を無視する形で酷い別れ方をしてそれからずっと接点もなくて、それでなんで当たり前のように紬と将来一緒にいれると思ったの?男は自分に惚れた女は別れてからもずっと自分のことを好きだと思ってるって聞いたことあるけどソレ?だから紬に好意を寄せる平良が現れてもあんなに悠長だったの?次巻も読みたいなとは思うけど、紬と平良がずっとこんな感じを繰り返すならもういいやってなっちゃうかも。