このレビューはネタバレを含みます▼
最初から自然に、ナビエ様と呼びたくなってしまう衝動❤
ラストがどうなるかで、大人買いしたい作品です。
最初クールビューティーと言うよりは、冷たい印象のナビエ様なんですが
それは皇后としての姿で、話が進むにつれ第一に国と民を想いそうしてるだけで
本当は1人の女性として愛されたい、けど小さい頃から皇后になる教育を受けてきたので愛も定かではない
そんな方ですね。
ハインリとは少しくだけた感じだったり、お茶目な姿が見れて幸せです😄
ソビエシュも産まれた時には全て決まってる、皇帝としての道にナビエ様との結婚…
自由なラスタに惹かれるのもわかるんだ
だけど、身元や行いなんてすぐわかったはず。
溺れた事に気付かないふりをして、信じたいモノだけ無理矢理信じようとした結果…後の祭りですね😠
ラスタもただ幸せを望んだだけなら、素直で明るい子でいれたら未来は変わってただろうに。
周りに利用され、自らも堕ちていく姿が最後に繋がるけど
人のせいにばかりして最後まで反省できなかった傲慢さが虚しいです。
ハインリ…最初の裸がなんて神々しいw
それでいて純粋でもあり、残虐なところもある。
まだわからないところもあるんですが、そこは置いておいてナビエ様を一途に愛して幸せにして欲しい😄
ただそれだけ☘
カフメンも推しなんですけど、ナビエ様以外の素敵な方と幸せになってね。
惚れ薬直後の、涙ぐむ姿にドキドキさせられましたけどね😄
続きが楽しみな作品の一つです😑