このレビューはネタバレを含みます▼
オメガバは番や抑制剤などあるけど、ケーキもフォークも守る方法はないのかな😩
本編も良いですが、番外編読んでこそで〜また本編読むのが最高です🍰
(こちらのページじゃない番外編も忘れずに!!)
最初に読んだケーキバースがこの作品で…
食べるって、本当に食べるって事か!と衝撃を受けたものでした。
食べる事大好き人間としては、味覚無くなるって絶望的ですし
人を食べてしまう…ましてや好きな人かも…
考えただけで怖い😩
けど、食べたい食べてほしいが究極の愛にも感じるのがケーキバースだと思います。
フォークになった葵は死のうとして
親を亡くし1人になった密里さんは、少し投げやりな生き方をしてて
食べられてもいいと思ってしまうくらい。
そんな2人が出逢い色んな意味で求め合い、埋め合い認め合う関係になるのはどこか悲しいけど美しい。
本来、食欲と性欲は別物で
ゲイとかの葛藤とかもあると思いますが
人としていられるかという大きな壁があるので、それらを凌駕する見地からは小さい問題になってしまっても仕方ないと思うのです。
マズルガードはマズルガードで、エロい😄
液という液が、本当に蜜っぽくて読んでる自分までちょっと味わいたいと思える描き方😑
愛して美味しく育てるなんて〜何それヤバぁい💕
味の感想が言えないから、悲しくさせるって優しい葵も
相乗効果か脳のバグか、密里さんのご飯も美味しく感じてくると!
密里さんも、おいしそうじゃないって言われて不満そうなのがかわゆい😄
美味しくなる秘訣が〜〜〜うわぁお🖤w
読んでてどこからか甘い匂いが!幻臭か…と、思ったら自分のボディークリームの匂いでw
でも、そのくらいあり得そうな作品です❗
影近の坊っちゃん…葵にも密里にとってもライバルになり得るってのが、この話ならではですね。
坊っちゃんは〜傲慢だけど、憎めないタイプかな。
これから先が、甘々だけじゃ済まなそうで💦
心配ですが、続き楽しみです😍