このレビューはネタバレを含みます▼
1巻を読んだ時点でなんとなくレビューが低い理由が
わかりました。
友人と同居していたヒロインですが、
ヒロインの友人もその彼氏も、そして彼氏の友達の
ヒーローも常識的にちょっとおかしい(笑)。
友人と同居してる部屋に彼氏いれるとか、そもそもなくない?
ヒーローもいきなりヒロインの家に来て、
まるで自分の家のように過ごすし、いきなり名前呼びで変にグイグイしてるし
私だったらこんな男イケメンでも嫌だけどと思ってしまった。で、ヒロインの友達が結婚することになり
ヒロインは出ていくことになるため、それを知ったヒーローが俺と住まない?と持ちかけてきて同居の展開に。
駄目だ、ヒーローが好きになれない。ヒロインのこと家政婦みたいに扱うし、こんな男のどこがいいんだ!?
最後まで読みましたが、なんだかいろいろと腑に落ちないお話でした。