峰倉かずや短編集 蜂の巣
」のレビュー

峰倉かずや短編集 蜂の巣

峰倉かずや

電子コミックで美麗なカラー

2014年8月18日
過去の作品を書き直した短編集。
峰倉先生の美麗なカラー付きで眼福。
本作は『死』がテーマの根本にあります。
表題の「蜂の巣(葬式課)」の他に「執事」・「擬人化」・「王子」などの設定があり、峰倉ワールドらしくダークなお話が多いですが、先生独特の強烈なキャラクターの主義・主張が短編では収まりきらない印象。物足りない感じですね。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!