このレビューはネタバレを含みます▼
ケイオスに辛辣なレビューが多くて笑いました笑 ニコル目線だとこんなやつほっといて好きなことして生きていこう!と思うけどケイオス目線だと不器用で情けないところが応援したくなります。よくよく考えたらケイオスも夢中になっていることがある17,8の男の子で、キャロラインは幼馴染で大事な友達、ニコルへの恋心にも自分自身気づいてなかったと思うと今までの振る舞いも仕方ないのかなあと思うのは甘すぎでしょうか…。ここからの挽回は簡単ではなさそうですが、早く素直になってニコルの諦めた笑顔ではなく心からよろこぶ顔が見たい!次の巻までに何度も読み返すのは久しぶりで買ってよかったです。