拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ
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拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ

八色鈴/ダンミル

自己中キャラばかり

ネタバレ
2025年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローが最低男で、結婚当時からヒロインの事を本当は愛していた、彼女の事を思ってやったとか言えば、何でも許されるとか本気で思っているんですかね。ヒロインは彼に好意や意志を伝えているのに、何も答えずに無視して遺文の意見に強引に従わせる。一番謎なのは、ヒロインと赤ん坊を会わせなかったこと、いや、横で見守ったり抱かせたりすることくらいなら何の負担もないし、問題ないでしょ。娘は当時赤ん坊で記憶のない母親に異常に固執しているし。従兄はそんなにヒロインが好きなら子供の頃に婚約したいと王に申し出ればいいのに、チンタラしていた自分が悪いんでしょ。
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