ROPPEN-六篇-
」のレビュー

ROPPEN-六篇-

宮下暁

設定が…

2025年1月13日
国家機密である作戦に、全く事情を知らない若手の女職員を現場に立ち会わせるわけがないだろう。更に、完全防弾仕様の殺し屋の、早撃ちの離れ業を見た後に、その刑事ですらない女職員が銃で殺しを止めに入るという激しい矛盾と陳腐さ。孤児の殺し屋の女の出自も、両親がわざわざ出生届を出すおかしさ。読んでいられない。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!