ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)【分冊版】
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ベル・プペーのスパダリ婚約~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~(コミック)【分冊版】

朝霧あさき/セレン

まじで最高

ネタバレ
2025年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず最初に言えることは、「とりあえず読め」です。
ベル・プペーとジルベールはお互い本性を隠しあっている所から始まります。ベル・プペーは大人しい可憐な女の子の印象で、ジルベールは高圧的で人前で女性を罵倒する方でした。しかし、実は2人とも本性は真反対なのです!紆余曲折という程でもないですが、ある事で本性をしり、その後は、レティシア(ベル・プペー)はジルベールをとても愛でており、ジルベールも彼女を「レティ」と呼び、受け入れイチャイチャしているんですよ。そして、親同士も〈お互いが素で関わっている!?よし、婚約成立だ!〉って感じで2人は夫婦になったのです。この構図がどっちも刺さるんです!とてもかっこいい女の子と、とてもゆるゆるな男の子。最高すぎます。
そして、とてもとても絵が綺麗で、お互いの表情で幸せなのがとても伝わってきてこちらも幸せになります。
ほんとに買って損ありません。私は小説本を購入し、今後出る漫画本も購入します。絶対
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