このレビューはネタバレを含みます▼
さきしたせんむの作品でこの東京戦慄奇譚に収録されてるものは、とても好き〜!
今回はなんて言っていいのか…!はじめはあの細長い怪物風の人が怖かった。
彼氏の回想で頭撫でてるんだけど、細長い怪物風の場合は、頭を押さえつけてるのか?え?押さえつけてる?とか深読みするアタイ!
更にはだんだん彼氏だった気配を感じはじめたら、深読みし過ぎて復讐なのか…?とか、また別の怖さがあったり。
1人でハラハラしながら、どこでキャーっ!てなるのよ?と身構えて、読みながらずいぶん楽しませてもらっちゃったわ(笑)
そして最後…泣いちゃったわ…うん。読んでほんとに良かった!!