幸せの理想形

ネタバレ

2025年1月26日

このレビューはネタバレを含みます▼ もし真央ちゃんがよくあるウジウジ系のウダウダ考える系のまどろっこしいが過ぎるタイプだったら、途中で飽きて読むの止めたと思うけど、ネガティブに考えることはあっても割とスパッと決めて行動する子だったから、
なんか好感持てた。あと、漫画読んで久しぶりにちょっと泣いた。真央ちゃんの気持ちというか、心理が凄く伝わってくる部分がいくつかあって、せつなかった。
ただ、安藤部長の真央ちゃんに対する9年とかの片思いと、思いを寄せたきっかけがこじつけすぎで無理があるなぁと思った。好感を持つきっかけがそれらだったとしても、好きになる出来事としては浅いエピソードだなと。真央に思いを寄せてた9年間、安藤部長はだれとも付き合ったりしなかったのかな？ってのも気になった。
あと、八木さんみたいな同僚いると、凄く助かるし和む。
高田には呆れた。クズ男も甚だしい。
なんであんな男に3年も貴重な時間を割いたのか？真央ちゃん、もったいない。
でも、できる女ほどクズ男の世話焼いてるパターン、
確かに現実世界でも多い気がする。
28巻まで読んできて、これからまた一波乱ありそうだけど、真央ちゃんと安藤部長の信頼関係はがっちり組まれた感あるから、大丈夫だろうなぁと、次巻を楽しみに待つことにする。

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たかさん

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