獣な陛下は取り巻き令嬢を愛している
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獣な陛下は取り巻き令嬢を愛している

九重幽/田山歩

ネタバレ注意!

ネタバレ
2025年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジョゼフィーヌはそんなに偉い令嬢なの??ヒロインのシモーネはジョゼフィーヌに罪を被せられて1度目の人生を終えた。けど直ぐ2度目の人生(同じ舞踏会?)に巻き戻ってて、1度目のようにジョゼフィーヌに罪を被せられ殺されないよう舞踏会から逃げようとしたところ、人獣のアサド陛下(ヒーロー)と出会い頭にぶつかりる。でアサド陛下が自分に色々してくれるのは何で??と思ったら自分はアサド陛下の番だと知るのよね?人獣なだけあってアサド陛下は匂いでシモーネが自分の番だって分かったけど、出会う前にシモーネが目の前で殺されちゃったから、人生で1度だけ使える時を戻す魔法?魔術?を使ってシモーネが亡くなる前に時を戻したと…なんか30ページ前後がよく分からなかったのだ。【影】ってセリフが何度か出てくるけど、影って密偵の事で良いのかな?影の意味が分からなくて何度も最初から読み直してみたけど、そういう解釈で良いのかな?それに2度目の人生でまたジョゼフィーヌ登場して騒ぎ立てた時にシモーネにまた剣を向けるジョゼフィーヌの下僕みたい?な男の意味が分からないかなと…王太子も居たしアサド陛下と明らかにジョゼフィーヌ令嬢より地位が上の人達がいて護衛も沢山居るであろう舞踏会で、剣を抜いても絶対勝てるわけないのに何故抜いた?と理解出来ずw絵はとても綺麗でアサド陛下なんてもろタイプ!だけど1話完結だから詰め込み過ぎ?なのか私の理解力に問題ありなのか、1度では理解出来なかったwwでも200円の割にページ数が多いのか読み応えはありました!1話完結が勿体ないなと思います。せめて前編後編の2話にしてもう少し分かりやすいと良かったな。
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