このレビューはネタバレを含みます▼
24巻まで読みました。
個人的に21巻くらいから望の印象がちょっと…
とうとう歌恋と(身体で)結ばれてかなり浮かれてしまっていますが、避けては通れないであろう先輩と元カレのことは今後どうなることやらという感じでした。
特に望は元カレと歌恋がホテルに入っていくのを見ていたはずですが(それどころか聞き耳立ててますが)、まるで記憶抜けてしまったのか?と思うくらいの浮かれっぷり。正直えぇ…って思いました。
あと、ここまで読んできて更に思ったのは最初は歌恋が望に依存しているのかと思っていましたが、それ以上に望が歌恋に依存しているのではと思ってしまいました。
だから歌恋の誘惑に流されてしまう、拒むこともできなくなってしまうと。
もし美森先輩を選ぶなら望が歌恋から「卒業」できるかどうかという展開になりそうだなと。(これは歌恋にも言える)
24巻の最後に望の報告を聞いて先輩が涙を浮かべていましたが、そりゃそうだろうよと思いましたね。
今後どんな展開になるかとても気になるところです。