リーマンと小説家





2025年2月9日
まるっと表題作。ゲイを自覚し 親や友達にバレないよう 他人と極力関わらず ストレスは裏アカで発散の日々を送っていたリーマン。落としてしまったスマホを探して尋ねた先が小説家の家で。締め切り前の切羽詰まった状況で 何故か監視役を頼まれ。食事をする間柄になり。誰にも言えなかった愚痴やゲイという事を話してしまい。それでも変わらず接してくる小説家に戸惑いながら 好意が募り。なお話し。一人暮らしの開放感に涙か出たと言うリーマンが切なくて。気持ちを自覚してすぐエロ!という感じではなく 締め切った気持ちがだんだん解れて行く感じがよかったです。

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Mikaco さん
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cynthia さん
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Nuco さん
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