どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった(コミック)
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どクズな家族と別れる方法 天才の姉は実はダメ女。無能と言われた妹は救国の魔導士だった(コミック)

洲鎌ウル/早田結

うーーーーーん。納得したくない。

ネタバレ
2025年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼
国の為に、
シリウスが王太子になる事が必定だったのは仕方がないとしても、、、、

クズ親に蔑ろにされながら育てられて、屈折しつつも、
やっと自由を手に入れて、
好きな女の子と国を出て幸せになるぞ!って直前で、

シリウスが国を出てしまうと神の加護が消えてヤバい事になるから、
王太子になって国王として国を守れって言われて、
ハッキリと、
今更ふざけるな!!と断っているにも関わらず、

無理やり、逃げられない状況にされて強制的に王太子にさせられた上に、、、、

恋人のノエルと結婚して、突如、ノエルは王妃として立たなければいけなくなったわけで、
今まで王妃教育もしていない状況で
(というか、元実家に虐 待されていたので生きていくのだけで精一杯だったのに)

王宮内では、王妃教育が間に合ってないと笑いものにされるし、、、、、、

え?お前ら(国民)全員の為に犠牲になってる状況なのに、
なんでこんな扱いされてんの!!????


って納得したくない感じでした。(2巻まで読んでみて)

もう2人を邪魔する全員、吹っ切って、国外に逃げちゃえば良かったのに…と思ってしまいました。(国は滅亡するかもしれんが…)。。。。。。


3巻では、
もう2巻までの色々が、とりあえず終わった空気になってて
新章に突入。
子供たちがメインの話になってく感じなのかな。
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