ダヴィデには悪女がわからない ~我が道を行く無自覚変人美青年実業家は、傷つけられたひたむき令嬢を一途に愛する~
」のレビュー

ダヴィデには悪女がわからない ~我が道を行く無自覚変人美青年実業家は、傷つけられたひたむき令嬢を一途に愛する~

有沢真尋/ダンミル

サクッと読めて面白かったです!

2025年2月15日
仕事全フリの美青年が、悪女という醜聞に絡めとられたヒロインにじわじわと甘くなっていくのがいいですね!それも無自覚なのがいいですね!
急にわざとらしい甘さを出されるのではなく、さりげなさの中で「あらあらまあまあ」と思わせてくれる感じのデレに、読んでいてニヤニヤしました。
中盤で、醜聞を広めたゲス野郎が登場して、「残りページ少ないけどどうなるの…?!」とハラハラしましたが、さくっとオチがついて、すっきり読めました。
ドロドロしない恋愛ものをサクッと読みたい方におすすめです!
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