このレビューはネタバレを含みます▼
1巻を見始めたたとき、あまりの過酷な運命に辛くて、読むのやめようと思いました。
自分の父を処刑した息子に嫁がないといけない。
奴隷のような生活からやっと平穏な生活になったのに、また辛い生活になると心閉ざしいましたが、夫はとても優しい人でした。
妻になった娘の家のことを知って心痛めてしまうほど。
その優しさに救われて、二人は少しずつ心を開いていく。
二人の幸せを予感させられて、とても優しい気持ちになります。
そして、また別の少女のお話が
これってオムニバスなのだとそこてわかりました。
次も楽しみです。