嘘月姫の嫁入り~捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで~
くりおね。
このレビューはネタバレを含みます▼
6巻で確信しましたが、竹取物語が元だと思います。
生琉がうめに伝えなくて良いことと言った内容は「うめは月で生まれたかぐや姫だが、大罪を犯したため月を追放されてしまった」ことを指すのだと思います。
この漫画での大罪は、まことの言う「生真と駆け落ちして家を出たこと」だと思います。
実際には義母に追い出された身なので、うめは無実ということになります…。
この漫画の先のことはまだわかりませんが、竹取物語のかぐや姫は結局誰とも結婚せずに月へ戻るというお話だったはず。
しかし、一生のお願いってやつがまだ残ってるはずなので!!(前作)
無事ハッピーエンドを祈ります。
まもなくクライマックスだと思うのですが、最後まで応援します。
次が出るまで毎日読み返します!
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