人一人の人生という厚みと説得力

2025年2月25日

主人公のアンナが幼少期から亡くなるまでの史実をドキドキしながら1頁、また1頁と追いかけて、とにかく読後の満足感がすごい。
最終巻はつらいシーンもあり涙ながらに読みましたが、最後には晴々とした気持ちで読了することができました。
とにかく登場人物たちが魅力的。あと作画がすごすぎる！こんなに細かく全頁フルカラー……。
この漫画を通して、アンナやニケフォロス達の人生や想いに触れられて、最高の読書体験でした。

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かえでさん

(女性/30代) 総レビュー数：7件

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