ベル・プペーのスパダリ婚約～「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い！～（コミック）【分冊版】
朝霧あさき/セレン
このレビューはネタバレを含みます▼
最初にチンピラ達の前でご丁寧に正体バラしちゃったし、既にお互い惚れてるわけだし、その先のゴールはなんなんだろう。
『彼らの前途には問題が山積みに見えるだろう』(6巻より)いえ、見えませんw 既に綺麗に収まってるように見えますね。
その後の7巻でも、皇子は余程冷遇されてきたのかと思ったら、皇帝は邪険にしてる様子もなく皇子を頼ってるし。寧ろ邪険にしてるのは皇子の方ですし。
よくわからなくなってきました。
絵は綺麗だし、属性てんこ盛りのヒロインもヒーローも嫌いじゃないけど、お話が浅い感じを受けました。
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