絵も表現もどれも美しい

ノベルと漫画、どちらも素晴らしい作品です！人形姫と呪われた皇子の二度三度驚かされ度でも萌えられる、普通の令嬢×皇子のお話とはひと味違うラブロマンスストーリーです。
ノベルの挿絵をご担当されてる方がこちらの漫画も描かれています。話が進む度に、「これ以上美しい2人の愛の話を拝見して、私は幸福と眼福で死んでしまわないだろうか」と悶絶しながら読ませていただいています。ノベルの内容を知っていると尚更、「あの話のあのシーンはどのように表現されるのだろうか…」という期待と良い意味での恐怖を覚えるほどです。そしてその期待を遥かに超えて叩きつけられ、萌死にするという毎月のルーティン。この漫画があるから私は仕事を頑張れる。
買って損は無いどころか、お釣りが来るほど満たされます。ぜひ読んでみてください。