このレビューはネタバレを含みます▼
絵も綺麗で読みやすい。大好きザマァ系。
この手の真実の愛を語る阿呆の皇子は、
ザマァ系、出だしあるあるで今や飽きるほどだが、
これでもかと、まだまだ湧いて出るから面白い。
この阿呆の第3皇子の末っ子、歳をとるほど
後に出来た子は馬鹿でもかわいいをここまで
超越した馬鹿に育てた皇室に問題がありすぎ。
第3皇子で何の才覚もないが、立場的に
それなりの貴族のとこに婿として入れようって
ことがもう、この子にしてこの親ありの他力本願
なんだよ陛下!💢 愛人は2人までの譲歩が既に
ありえんだろ!阿呆の皇子だけでなく、なんで阿呆の
愛人まで認知して受け入れろとか言ってんだ。
まして、君は領地の仕事に集中したいだろうから
君とは子供は作らない、たくさんの愛人が
産んだ中で気に入った子を跡継ぎにすればいい?
はぁああ???( º言º)
なんで、お前の腐った子種を産んだ愛人含めて、
跡継ぎを産んでくれたんだから、産まれるその子達も
君が面倒をみるのは当たり前だよねとか、
頭わいてんのか!
勘違い男と女のザマァ展開が好きで、この手の漫画を
よく読むけど、この第3皇子はもう悪意がないだけに
(脳みそ入ってないんか?)最後のザマァもなんか
「なんで?なにがいけなかったの?」って感じで、
わかってないのがちょっとスッキリしなかった。
頭が足りないキャラだからしょうがないんだろうけど、
やらかした言動を猛省してほしいわ。