午後の光線
」のレビュー

午後の光線

南寝

レビューから

2025年3月5日
気になったので読んでみました。

思春期独特の不安定な感情や生き様が丁寧に大切に描かれていて、胸が苦しくなりました。

登場人物のこころの機微が切なくて、感情移入してしまいラストは涙なしでは読めません。

久しぶりにこころが動かされる作品に出会えました。

ありがとう。
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