午後の光線
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午後の光線

南寝

哀しくなった

ネタバレ
2025年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少期の出来事で受け止め切れない何かは、事ある毎に鮮明に思い出す様に思う。彼等の幼い頃に経験した「死」について、咀嚼しきれないまま、導く人も得られないまま、ただ互いが居た事が救いの様な気がしながら読み進んでのラストに哀しくなりました本当に。私もアメトーーク推薦から手に取りました、ネタバレなしで読むべしのレビュー通り先ず読んでみて良かったです。
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