王道の歴史ラブロマンス

ネタバレ

2025年3月15日

このレビューはネタバレを含みます▼ 長い間お互いに好きで、隣国の王太子と婚約者、近衛騎士の頃から秘かにお互い片想いしていて、諦めるしかないと思っていたけど、彼女が婚約破棄されて修道院に居ると分かった途端、奪いに行くのは素晴らしい。すぐ結婚したけれど、両片想いが長かったせいか、なかなか本当の気持ちを伝えられず、やきもきするのも良き。周りのキャラも良く想いが通じ合った後も二人で困難を乗り越えていくのが素晴らしいです。ラブシーンもステキ。ゆっくり読み進んでいきたいお話です。

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きときとりんさん

(女性/50代) 総レビュー数：27件

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