まつろはぬもの
」のレビュー

まつろはぬもの

木根ヲサム/恒川光太郎

ノープランではない!

2014年9月30日
電子書籍でなく紙の書籍をもっております。

最後が酷いという酷評を為さってらっしゃる電子書籍のみのユーザーさんはご存知無いかと。(書籍版にはきちんと原作者と作画の方のお詫びが載っております)
出版社の都合(要するに倒産)によりやむ無くこういう状態になってしまったとのことです。

原作は重厚感溢れる小説です。
続きが気になる方はそちらをどうぞ。

ただし、原作(小説版)派の方は漫画を酷評されています。

原作者本人と漫画家さんがちゃんと話し合って造ってらっしゃった作品とのことなので、私は漫画は漫画、小説は小説として、また別の話として楽しませて貰いました。

(私の好みとして)世界観がとても心地よく、素敵な素晴らしい作品だと思います。
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