ハッピーエンドだからって





2025年3月20日
なんでもいいって訳じゃないと思ってしまう。web小説からの出版は稚拙な話、一人称、イタイ話し(年来制限がないのが不思議)が多くて自分的には遠ざけていました。こちらは、立ち読み増量と高評価につられて購入しました。(立ち読みだと文字が小さくて読みづらい!)一人称ではないものの、分かりきった結末と幸平の生い立ちが痛々し過ぎて、読むに耐えなくてかなり読み飛ばしました。顔に残るヤケドのアト、身体のヤケドのアト、ちょっと悲し過ぎて引いてしまい、入り込めず。幸平が可哀想であればあるほど、その後のハッピーエンドが引き立つのでしょうけど…。
どうして高評価なのか不思議。私には合わなかったようです。
どうして高評価なのか不思議。私には合わなかったようです。

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