このレビューはネタバレを含みます▼
氷堂先生の絵が好きで購入しました。
博識なヒロインは婚約者である病弱な王太子を懸命に支えていた。
…が、妹のワナによって冤罪をかけられて追放される。その際、顔を焼くという非道な行いは読んでて許せなかった。
そして2年間、これまでの知識と経験で薬を作っては売って生計を立て森の魔女として生活をしていた。そこに呪いをかけられたウサギ姿の隣国の王子と出会い2人の生活が始まる。紆余曲折な中、妹と元婚約者を排除。ヒロイン両親との誤解（？）もとけてヒーローとヒーローの国で暮らすことになる。
ハピエンかと思いきやヒーローの呪い完全に解けてない？からの、次巻に続くらしい。笑
楽しみにしています。
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