転生皇女は冷酷皇帝陛下に溺愛されるが夢は冒険者です!
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転生皇女は冷酷皇帝陛下に溺愛されるが夢は冒険者です!

akechi/柴崎ありすけ

面白くはあった

ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前世で大賢者(一部で悪魔の子)と呼ばれていた娘が皇女として転生した話。母親に冷遇され生きていたけど、父親の皇帝と出会い環境が一変して、後宮から皇宮へ生活の場が変わる。同時に次々に問題や敵対する人が出てくるから飽きは来ないで読めました。まぁずっと読んでると主人公のでしゅましゅ口調・獣魔達まででしゅましゅ言ってるからちょっと気にはなるけど想定内。地位も力もある父親達に愛され守られて、同時にだいぶチートでも全然良いんだけど皇女である意味があったのかな?と思いました。まだ3歳だし公務は無いにしろお金稼ぐ(老後のため)のに狩に勤しむなら高位貴族とか高位冒険者でも良かったんじゃないかなぁ?とか、父親に馴れ馴れしい(馬鹿ちんがぁ〜と声を上げたりデコピンしたりとか)感じで接すれば周りは余計良い感情抱かないよな〜とか思う所もあります。個人的には口調と態度で結構お腹いっぱいなので、続きは機会があれば…位。でも面白くはありました。
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